会社紹介
SDGsについて
三全精工株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGsへの取り組み
SDGsとは 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、 地球上の「誰一人取り残さない」社会を実現させるために定められた、17の国際目標のことです。
当社は2021年10月に、長野県よりSDGs推進企業の認証登録を受けました。
当社は、SDGs達成に向けた経営方針として、以下を宣言いたします。
弊社の経営理念の一つに「働き甲斐のある職場づくりに努め、社員ひとりひとりの 幸せと会社の存続・発展を追求し、会社に関わる全ての人との相互繁栄を図る。」 としており、SDGsの達成と目標を同じとするものであり、社員全員が一丸となって行動することにより、SDGsの達成に貢献をしていきます。
当社は以下3つの重点取組を中心に、SDGsの達成に向けて会社、社員一丸となって貢献をしていきます。
- 環境:環境に配慮した経営の継続と推進(ISO14001認証の継続更新)
- 経済:安定品質の製品作りによる不良率の低減
- 社会:同一労働同一賃金の原則に沿った雇用体系による働きやすい環境の構築
1. 環境に配慮した経営の推進
ISO14001認証継続更新による産業廃棄物の30%削減
「環境」における当社の課題は「環境に配慮した経営の推進」です。
そのため「産業廃棄物の30%削減」を目標として掲げます。
環境問題に向き合うことで資源の確保に繋げ、限りある資源を未来に残します。
2. 安定品質の製品作りによる不良率の低減
安定品質の製品作りによる製品不良率40%改善
「経済」における当社の課題は「安定品質の製品作りによる不良率の低減」です。
そのため「製品不良率40%改善」を目標として掲げます。
製造会社としての経済貢献を目指し、無駄な不良品を削減することで経済的貢献と不要な資源消費の削減を推進します。
3. 同一労働同一賃金の原則に沿った雇用体系による働きやすい環境の構築
同一労働同一賃金の原則に沿った雇用体系による働きやすい環境の構築
「社会」における当社の課題は「同一労働同一賃金の原則に沿った雇用体系による働きやすい環境の構築」です。
そのため「パート・時間給準社員の廃止」を目標として掲げます。
働きやすい環境職場を目指し、同一労働同一賃金の原則に沿った雇用体系を構築し、パート・時間給準社員の廃止を推進します。